食育 取り組み

企業の取り組み

2005年に、食育基本法が成立してから、食育への取り組みに企業が参加しているケースを多く見かけるようになりました。

 

特に食品関係の企業が多くみられ、どうやら自社の商品を食育に便乗させて売上を伸ばすという戦略があるようです。

 

たとえば、某大手お菓子メーカーでは、自社の主力のスナック菓子について、学校などへ出張して講義を開き、そのスナック菓子を食べる際の栄養バランスを
保った適切な食べ方をレクチャーしたりしています。

 

これは、スナック菓イコール身体によくない食べ物、という構図を払拭するためであり、
スナック菓子はバランスを考えて食べれば、健康に良い食べ物であるということをアピールしているのです。

 

他にも、企業は食育に則った商品の開発などにも力を注いでおり、野菜を使用したスナック菓子や洋菓子、総菜パンなど
特に身体に良いとされる野菜を使用した商品開発は多くの企業で取り上げられています。

 

このように、私たちが普段購入する商品自体が健康に良いものを導入することで、
自然と食育の理念に沿った食事をすることが簡単にできるようになってきているという事実もあります。

 

これはとても良い傾向ではないでしょうか。

 

食に対しての正しい知識を勉強することも大切ですが、忙しい現代人には、食育に則って作られた食品を購入するという選択肢もあるのです。