食育基本法とは

食育基本法とは

食育基本法は、2005年7月に制定された法律で、前文と4章構成でできています。
内容は、食品の安全性や食事と病気の関係、地方の特産物や食文化にについてなどで、食育を推進することを目的としています。

 

戦後、海外からの食糧が輸入されるようになって、日本の食生活は大きく変化しました。
米や魚を中心としていた和食文化は、パンや肉などの欧米食文化へ移行し、そのため、生活習慣病や肥満が増加し、年々深刻な問題となってきました。

 

そこで、食についての正しい知識を習得しようと「食育」が生まれ、なおかつ、「食育」を円滑に推進することを目的とした「食育基本法」が制定されたわけです。

 

食事は人間が生きていく上でとても重要な役割を担っており、食事の内容によって健康状態が左右されると言っても過言ではありません。
健全な食生活をするにはまず、食についての正しい知識を学ぶ必要があります。

 

食育基本法は、人間が一日に摂取するべき栄養素の量や、食物に含まれる栄養素の量などを知り、心身共に健康な毎日を送れるようにするのを目標としています。
食事は人間にとって欠かせないものです。
だからこそ今、食事の内容について見直し、健康を維持するために必要な食事内容へ改善する必要があるのです。